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2025-05-11 08:55

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● RP93点【モレ】 ピノ・ノワール "コトー・ノーブル" ソノマ・コースト [2006]

2010-03-03 08:54

● RP93点【モレ】 ピノ・ノワール

● RP93点【モレ】 ピノ・ノワール "コトー・ノーブル" ソノマ・コースト [2006]

価格:10,479円


パーカー氏曰く。



「DRCのリシュブールorグランゼシェゾーの様...」 生涯一度の記念碑的処女作には驚きの事実が隠されていました。

遂に明かされた果実の源。

それは…“No.1超高額ピノ”マーカッサン・エステイト!!!≪RP93点年産350ケースの超激レア!!≫【Morlet】Pinot Noir "Coteaux Nobles" Sonoma Coast [2006]● 衝撃の報でした。

マニア&収集家は見逃してはいけません。

未だ唯の一度も正規輸入が実現していない最後の超大物、“ピーター・マイケル・ワイナリー”。

そこで醸造責任者を務めたルーク・モレ氏自身のプライベートレーベルに、正規エージェントが決定したとは既報の通りです。

しかし、“衝撃”はそればかりではありませんでした。

● 謎のベールに包まれ続けていた「果実の出所」が、遂に判明しました。

その畑とは、なんとマーカッサン・エステイト!!!!(詳細 >>)“取引価格の高さ”においては、5万円前後のキスラーさえをも上回り筆頭中の筆頭にある超高額ピノノワールの代名詞がマーカッサン。

昨今のオファーは、小売価格ベースで10万円前後にまで達します。

又、ハーラン・エステイト等の扱いで知られる他、国内屈指の所蔵家でもある「Nワイン」のオーナー、N氏によると、ニューヨークで発見したデビューヴィンテージを購入する際には、数年前でも3,000USドル(30万円前後)を要したとか。

マーカッサンのオーナー、ヘレン・ターリー(詳細>>)が誇りとするエステイト・ヴィンヤードの果実を他に売り渡すとは、全くもって異例中の異例。

このワインの他に記憶にありません。

「D.R.C.より極秘裏にロマネ・コンティの果実を譲り受けた他の造り手が、果実の出所を隠して別名でワインをリリース」と例えれば、その驚きの度合いをご理解して頂けるでしょうか?これは、どうやらトップシークレット扱いのようです。

モレとマーカッサンの双方による公式アナウンスには至らぬものの、輸入元経由の情報と共に、ロバート・パーカー氏が管理運営する“eRobertParker.com”の掲示板でも、関係者によりこの“秘密”が明かされています。

アペラシオンは「ソノマ・コーストA.V.A.」で、名称は「高貴な丘(コトー・ノーブル」… ソノマ・コーストの小地区、フォートロス・シービュー(詳細 >>)の海岸山脈頂上に、ヘレン・ターリーが所有するエステイト・ヴィンヤード(自家畑)は、まさにこの形容がぴったりのロケーションにあります。

(フラワーズの販売ページ最下部にある訪問記を参照として下さい。

>>) 「ピーター・マイケル・ワイナリーで醸造責任者を務めた者同士」との観点からも、合点が行く話でしょう。

● カルト・ピノの頂点、マーカッサン・エステイトの果実を用いる唯一つの他レーベル。

“真実”が白日の下に晒された時、この価格は維持されるでしょうか?ストックして損はありません。

 「カルト」と称されるに相応しい実力と絶大な人気を誇り、国内外問わずして入手困難銘柄であり続ける代表格。

あらかるとにおける販売履歴は、ピノノワール"ムーランルージュ"のみ。

並行によるスポットはあるものの、所謂“正規輸入”の実現に至らぬことから、国内では「幻」とも形容されるウルトラプレミアム専門の造り手が、“ピーター・マイケル・ワイナリー(以下P.M.)”。

P.M.の各アイテムに対し、「心酔しきっている。

」と述べる人物がロバート・パーカー氏。

氏の評価ではRP99点を筆頭に二度のRP98点と五度のRP97点。

パーフェクト(WS100)が出難いワインスペクテイター誌においても、“究極”に迫る加州産シャルドネ歴代No.1スコアWS98点をマーク。

(キュヴェ・インディジェン) P.M.からは、赤白共に幾つかの銘柄がリリースされますが、とにかくどのワインを飲んでも美味しさは格別です。

ところが残念ながら、その名を冠したワインを見つけることは全く容易ではありません。

例え大枚を叩けども。

そんな状況下だからこそ、このオファーには青天の霹靂でした。

● P.M.同様、取引は困難を極める筈なのに… 醸造を担うまさにその当事者のプライベートレーベルだからこそP.M.のクオリティが“そのまま”!!同年産では、「本家」のムーランルージュ(RP91-93)をも抑えてのRP93点。

ロキオリやデュモル、W・セリエムのシングルさえも下に見る傑作です!■ パーカーポイント93点 Wine Advocate # 174 Dec 2007より:Morlet, who comes from a Champagne family, obviously loves Pinot Noir, and his 2006 Pinot Noir Coteaux Nobles hfully fragrant forest floor and floral note that always reminds me of a DRC Richebourg or Grands Echezeaux. This dark ruby/purple wine reveals beautifully sweet raspberry and black cherry fruit, with a floral note well-displayed. It is broad, rich, intense, yet light on its feet. There are 350 cases of this gorgeously complex Pinot to drink over the next decade. Luc Morlet has been traveling a lot, with his older brother taking over for him at Peter Michael, where he still remains in a quasi-consulting role. He seemed to be settled at Staglin Family Vineyards, but that lasted only a few months, and he is doing what he wants now, producing his own wines. These are the debut releases. (While there will be two Chardonnays added to the portfolio, most of this is from the Sonoma Coast.) These are very impressive wines. Robert Parker 93 Drink 2007 - 2017ピーター・マイケル・ワイナリーにおける歴代のワインメーカーには、錚々たる超大物の名が並び、彼等の殆どは、自身のレーベルを立ち上げた後にカリフォルニアを代表するカルト生産者へと登り詰めています。

■ マーカッサンのヘレン・ターリー (ブライアント・ファミリーでRP100点)■ コルギンのWMをH・ターリーから継いだオーベールのマーク・オベール■ パーカー・パーフェクト生産者(RP100点)のポール・ホッブスetc...現在、マーカッサンやオーベール(Aubert)の国内流通価格は、当たり前のように5万円超の値が付きます。

今後のモレも、それらモンスターワインに肩を並べる存在となるのでしょうか?もしもそうだとすれば、今こそが、「またと無いチャンス」に他ならぬ時であるのかもしれません。

 ■ モレ・ファミリー・エステイト (Morlet Family Estate)フランスの伝統的銘醸地を始めとして、世界中のワイン関係者、そしてコノシュアー達に畏敬の念を抱かせる造り手、ピーター・マイケル・ワイナリー。

英連邦へ残した多大な貢献から、1989年、エリザベス女王により至高の称号を授けられた英国人、“サー(Sir)”ピーター・マイケルは、ロマネコンティやモンラッシェ、ラフィットといった、数百年もの時を要して築かれた名声を凌ぐ格式を見据えます。

その“Sir”ピーター・マイケルにより、2004年からピーター・マイケル・ワイナリーの醸造責任者として選ばれた人物が、モレ・ファミリー・エステイトのオーナー兼ワインメーカーであるルック・モレ氏。

(Luc Morlet:画像右) 氏のルーツは、フランス・シャンパーニュ地方に遡ります。

ドメーヌ・シャンパンの造り手、“ピエール・モレ・エ・フィス(Pierre Morlet et Fils)”に生を受けた彼は、幼少の頃より自然とワインに触れる環境にいただけに、然るべくしてワイン醸造家への道を歩んだと言えるでしょう。

流石エリートと思わせるのが氏の経歴。

シャンパーニュ地方におけるワイン造りの権威、エコール・ヴィティコール・ド・シャンパーニュで栽培学の学位を取得⇒ランス大学大学院にて醸造学の修士号を修め⇒ブルゴーニュのディジョン・ビジネス・スクールでワインビジネスのMBA修了。

後にボーヌやメドック、ランスといったフランスを代表する各銘醸地で醸造家として請われ、ワイン造りの現場に身を置き続けます。

転機は1994年に訪れます。

その年、ワイン造りの理想的環境を新たに求めたルック・モレ氏は、産まれ故郷のフランスをあとにし、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーに移住。

ニュートンにおけるジョン・コングスガードとの共同作業を経て、スタッグスリープ地区のビッグネームであるスタグリンでは、ミッシェル・ロランと共にワインメーキングに携わります。

「職人的技法による古典的醸造」をモットーとする彼は、やがて、「長年の伝統に培われた旧世界の手法を、カリフォルニアで踏襲する」との同じ志を抱くピーター・マイケルと出会い、2001年にP.M.の醸造責任者となるに至ります。

ちなみにルック・モレ氏はP.M.の醸造責任者を2005年を境に退きますが、後任として招聘された人物がニック・モレ氏。

実はこの方、ルックのお兄さんで、かつてはメドック格付け第二級のシャトー・ラスコンブで醸造を担った人物。

彼も又、安住の地をカリフォルニアに求め、インシグニアで有名なジョセフ・フェルプス等のビッグネームでの活躍を経ています。

 畑における葡萄栽培状況にも細かな気を配るルック・モレ氏は、単に長いハングタイムによる糖度の上昇のみならず、その過程にある香味成分生成のピークを求めるべく、果実の生理的成熟を重要視します。

「適切」と判断された成熟度による葡萄は、コートドールの一流ドメーヌによるグランクリュ並に低い収量に抑えられ、それらは丁寧に手作業で収穫されます。

テロワールの表現に不可欠な自然酵母による発酵、名高い樽会社からのフレンチオークを用いた熟成に無清澄・無濾過。

ワイン造り手の全工程において、ルック・モレ氏がモットーとする「伝統的手法」が貫かれています。

“Coteaux Nobles”は「高貴な丘」を意味します。

果実の出所は、起伏に富んだ地形のソノマ郡ソノマコーストA.V.A.(詳細>>)。

キスラーやオーベール、マーカッサンといった大御所達が最重要視するエリアです。

● ピーター・マイケルに勝るとも劣らぬ希少性。

歴史に名を残すデビュー作。

お見逃しなきよう!!品種構成:ピノノワール100% Pinot Noir 産地:カリフォルニア州>ソノマ郡>ソノマコーストA.V.A. California>Sonoma>Sonoma Coast タイプ:[赤] フルボディ Full 内容量:750ml




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